こんにちは!!クックパッド人事採用チームの水島です。
今回は私から9/10に弊社にて開催したエンジニアイベント、「エンジニアトークナイト 〜異業種から挑戦したサービス開発〜」の開催報告です。
「クックパッドエンジニア」を来て・見て・聞いて・(食べて)・話すことで五感で知ってもらいたいと思い、企画。
もちろん1度で何もかもをお伝えするのは難しいので、テーマや役割別で数回行う予定にしています!
意識したことは「エンジニアと一緒にイベントを作っていく。」
今回はクックパッド株式会社ヘルスケア事業部エンジニアの関口、クックパッド料理教室株式会社代表兼エンジニアの京和。どちらもクックパッドには中途入社で、Sierや受託会社出身ですが今ではサービスを作ることをミッションとし、それを楽しんでいます。
私たちがこのイベントで伝えたかったことは、「どんな開発現場の出身であってもサービス作りをするエンジニアに挑戦することができる!」
その想いからイベントのタイトルは〜異業種から挑戦したサービス開発〜になりました。
クックパッドは技術的なアウトプットをブログやgithubで行いますがキャリアの話をすることは珍しいので、企画段階からとても新鮮でした!!
開催前日まで台風が猛威をふるい、最悪中止すら頭を過ぎりましたが開催できてホッ!
ここからは当日の様子です。
発表を少しでも楽しく!資料も工夫します。
前職での経験、クックパッド入社までの経緯、入社してからの苦労や、何にビックリしたかなど、正直にぶっちゃける京和。
パネルディスカッションではモデレータとして、クックパッドサービス開発エンジニアの先駆けでもある投稿推進部 部長の勝間(左)も参加。
こういうの知りたいかも?っていう質問をいくつか用意して会場の方に選んでもらう形式にしました。こうすることで会場が自然と参加型になり、更なる新しい質問も出やすい雰囲気になりました。
そして懇親会へ!!!!関口の発声で「カンパーーーーイ」
手作り料理の提供も!!クックパッドらしさが光りますねw
=まとめ=(すごく当たり前のことかもですが備忘録)
イベントは現場と一緒にやるとコンテンツも磨かれるし、運営も楽しい!
「自分だったらどんなこと知りたいか」「どうなると共感するか」の目線も取り入れるとコンテンツは洗練されていく
ゴール設定は明確に(誰に何を伝えたい、どうなったら成功なのか)
ー私たちの今回のゴールは異業種でもサービス作りに興味を持っている人たちに「なんか挑戦する意欲が出た!」と少しでも思ってもらうこと
- 全体の時間はできるだけコンパクトに。名残惜しいくらいがちょうど良い!(1.5h-2hくらいでしょうか)
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ハッシュタグ#cooketnです。
ではまた次回開催に向けて準備始動します!!!!