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社員インタビューマラソン vol.7 〜滝口 健太郎(海外事業部)〜

こんにちは!みらくいたんです。 今回インタビューするのは、イギリスのブリストルオフィス(海外事業の本社オフィス)でエンジニアとして働く、入社6年目の滝口 健太郎さんです。

クックパッドの海外事業は2014年から本格始動し、現在は22言語68ヶ国に展開しています。今後「世界100ヶ国でNo.1」を目指すべく、日々どのようにサービス開発を行っているのかをインタビューしたいと思います!(2017年9月時点)

では、さっそくいってみましょう!

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みらくいたん:滝口さん、こんにちは!今日は海外事業部のことやブリストルでのサービス開発について教えてください。

滝口さん:あ、みらくいたん、もちろんです。

海外事業を通じて「自分のやりたいこと」をやる

みらくいたん:クックパッドにはいつ頃入社されたのですか?

滝口さん:入社したのは2013年です。最初に携わったのは日本の Android アプリの native 化です。当時 WebView ベースだったクックパッドアプリを完全 Native 化するプロジェクトをしていました。

みらくいたん:海外事業に携わられたきっかけを教えてください。

滝口さん:英語で仕事がしたいとか、海外で働きたいということは最初はあまり思っていませんでした。当時は新しいことに挑戦したいと思っていて、ちょうど海外事業部でゼロからプロジェクトに携われると聞いてそれならと思いジョインしました。最初のリリースから携わっているアプリが、Google Play 「ベスト オブ 2017」(海外版)において、日本発アプリでは最多の7地域で同時入賞するまでになり嬉しく思います。

みらくいたん:サービス開発に強く興味を持った理由を教えてください。

滝口さん:出張で色々な国を訪れ、様々な背景の人と話す中で、文化の多様性と複雑さに驚かされて、「人がどのようにプロダクトと関わるのか」「プロダクトが人の行動や日常の生活をどう変えるのか」ということに興味を持つようになり、プロダクト開発を通して人と文化をもっと理解したいという気持ちが強くなりました。

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ブリストル(UK)のサービス開発

みらくいたん:現在はどういうお仕事をされているのですか?

滝口さん:開発チームは機能ごとに組織されていて、現在は Discovery というチームで検索とレコメンデーションのシステムの開発をしています。Discovery チームはユーザーにとって最適なコンテンツを最適なタイミングで提供するというのをミッションにしていて、そのためにはユーザーとコンテンツの両方を理解しなければならないので、まさにやりたかったことをやっています。

みらくいたん:Android と サーバーサイド、機械学習まで担当されているのは大変そうですね。

滝口さん:プロダクト開発者はそのプロダクトを機能させるということにフォーカスしているので、技術レイヤーの枠を超えて必要なことをやるというスタンスですが、その分特定の分野のエキスパートではないので、各分野のエキスパートと協力しながら仕事をしていて、それがまた学ぶことしかないので楽しいです。

みらくいたん:サービス開発のチーム構成や役割を教えてください。

滝口さん:今のチームは、プロダクトマネージャ1人、デザイナ1人、エンジニア4名で構成されています。プロダクトマネージャは文字通り「プロダクトのマネージャー」なので、プロダクトの分析や方向性の決定はしますが、開発メンバーのマネジメントはしません。意識合わせは定期的に行いつつも細かい指示もないので、自分で自分が今やるべきことを決めます。自由な反面、うまくいかなければ自分の責任になるということでもありますが、僕はこのスタイルが気に入っています。

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みらくいたん:海外でのサービス開発について日本と違いがあれば教えてください。

滝口さん:違いをあげるとキリがないくらいですが、海外でサービスを展開するということは市場が大きくなり、競合も増えますが、その分、日本人に限定されず世界中から集まった優秀な仲間と仕事ができるということでもあります。複雑なプロダクトを複雑な組織で開発するのはチャレンジングですし、チャレンジは人を成長させてくれると思っています。

海外サービスならではの開発の面白み

みらくいたん:サービス開発について海外だからこそという事象があれば教えてください。

滝口さん:20言語以上に対応している検索システムの開発は特に面白いと思います。言語の特性だけでなく、地域性や宗教などの背景なども考慮する必要もあるため、日本にいると経験することが難しいことに挑戦させてもらっていると思います。その開発については先日の Cookpad Tech Kitchen #14 〜海外で働く〜 でも話しているのでぜひ資料をご覧いただけると嬉しいです。

ブリストル(UK)の生活について

みらくいたん:ブリストルのオフィスについて教えてください。

滝口さん:いま約40名が所属しています。おそらく半分くらいがイギリス出身でその他はヨーロッパの方が多く、1割強が日本人という構成です。ブリストルはアカデミックとアートに強い都市で、最近はIT企業が増加傾向にあります。日本でいうところの福岡みたいな感じでしょうか。福岡は行ったことがないですけど。

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みらくいたん:ブリストルでの生活はどうですか?

滝口さん:現在はオフィスから徒歩15分ところに住んでいます。8時過ぎに出社して17時頃に退社しています。18時過ぎになるとオフィスから人がいなくなります。東京にいた頃より時間があるので、平日でもカフェで本を読んだり、ジムに行ったり、毎日自炊をする時間が出来ました。 イギリスではこうしたライフスタイルが一般的で、社会全体の生活リズムが東京とは違うといった印象です。 多少エクストリームな国でも仕事をしていたので、それに比べるとブリストルは落ち着いていて、文化や物流や制度面でも成熟しているので、今のところ何か不自由に感じることはなく、日本人には住みやすいと思います。 家の近くに大聖堂があり、その近くに15世紀に建てられた今でも現役のパブがあったりするなど、ちょうどいいヨーロッパっぽい街という感じですね。

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みらくいたん:ブリストルは素敵なところなんですね。機会があれば一度行ってみたいです!。それでは、今後も頑張ってくださいね!

滝口さん:はい、どうもありがとうございます〜。

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