レシピ作者さんをご招待したイベント開催しました
こんにちは!クックパッド作者支援部の小菅です。今日は作者支援部が主催したユーザーイベントについてレポートします♫
4月14日(金)にレシピ投稿数の多い30、40代のレシピ作者さん24名をクックパッド本社にご招待し「レシピ作者懇親会」を開催しました!
対面で投稿活動における喜びや悩みをお伺いし、レシピ作者さんの投稿活動においてより良いサポートを目指す今回の懇親会。と、書くと大それているけれど、要は「日々のご愛顧に感謝をお伝えし、今後も楽しんでクックパッドを使っていただくためにOMOTENASHIする会」なのであります。
ご招待させていただいた方の中には、クックパッドβ版からの投稿歴12年のベテランや、お1人で投稿総数が2万件を超えるレシピ作者さんなどが…。そうそうたるメンバー!!
この日の為に約一ヶ月、スタッフはイベントの構想を練ってきました。プログラムに悩むたびに、ご招待したレシピ作者さんのキッチンを覗かせて頂き、素敵なレシピにうっとりしながら、準備を進めて参りました。
いよいよ、懇親会当日!
いよいよ、当日がやってきました。
受付にはご招待させていただいた24名の名札がズラリ!実はこの日のためにスタッフが準備していたのが、この名札とプロフィールブック。
ご招待したレシピ作者さんのキッチンを覗きに覗き、恐れ多いながらもお一人お一人にキャッチコピーをつけさせていただきました!そんなキャッチコピーの一部をご紹介!
「つくれぽ投稿2万件のつくれぽ女王☆」
このユーザーさんは毎日つくれぽを送り続け、投稿いただいた総数なんと2.2万件!ご家族も手料理を食べると、どのレシピ作者さんのレシピで作ったかわかるそう!凄い!
「レシピの丁寧な工程写真は感動モノ!」
写真アプリを駆使し、とにかく作りやすいレシピを投稿してくださるユーザーさん。レシピ細部までへの気遣いが素晴らしく、この方のキッチンには「これなら私も作れそう」と思わせてくださるレシピがたくさん!
「鶏むね肉を極めるスーパーおやじ!」
今回唯一の男性参戦者☆鶏むね肉やささみなど主婦のお助け食材を使った美味しいレシピがお得意!女子心のわかる素敵なおじさまです。
そして、プロフィールブックはこんな感じに。
・キャッチコピー
・ユーザー名
・投稿レシピ&投稿つくれぽ数
・クックパッド利用歴
・クックパッドを利用したきっかけ
・レシピ投稿の工夫
・おすすめクックパッドレシピ
・りぴしているクックパッドレシピ
をまとめて個人ページを作成。
名札とプロフィールブックを作成しながら、レシピ作者みなさまのキラリと光る素敵な個性に改めて気づかせていただきました。その個性を当日の参加者をはじめ、多くの方に知っていただき、ぜひ今後のレシピ作者活動でお役立ていただければと思いました。
いざ、開幕〜!!
さぁ、いよいよ開会。作者支援部部長 五十嵐による挨拶で懇親会スタートです!北は福島県から、南は鹿児島まで、なんと参加者の1/3の方が首都圏以外の遠方からいらしてくださったんです。みなさま、改めてご遠方からご参加ありがとうございます。
まずはみんなで美味しいランチを食べながら懇親タイム。クックパッド社員人気NO.1ケータリングとの呼び声も高いFoodist Linkさんのケータリングメニューがこちら!
ずらっと並んだお料理はどれも美味しそう〜。クックパッド社員に大人気のメニュー「煮穴子の一口むすび」もありましたよ。
参加レシピ作者さんも料理のお写真を熱心に撮影!みなさまお写真の撮影テクニックが素晴らしく、こだわりを持って撮影していらっしゃったのが印象的でした。
ランチを食べながらサービス開発部長の勝間からクックパッド最新サービスについてご説明!
普段のクックパッドの開発環境についてや、今後公開される新サービスについてお話させていただきました。
みなさま、毎日使ってくださっているだけあって、とても熱心に聞いてくださいました。作ったサービスに対して直接みなさまから反応をいただける貴重な機会となり、スタッフにとっても有意義な時間となりました。ありがとうございました。
一番盛り上がったユーザーさんの自己紹介
さて、次は、参加レシピ作者さんの自己紹介!
お一人ずつ前に出ていただき、お話しいただいたのですが、キッチンを拝見するだけではわからないお人柄がトークから滲み出て、とても楽しいひとときとなりました。ユーザー名の由来やクックパッド歴、レシピ投稿のヒントやきっかけなど、気になるお話が盛りだくさんでした!
最後はみんなでクックパッドロゴ入りのデザートを食べてワイワイ!
ジャジャン!これがクックパッドロゴ入りケーキです。
写真撮影のためにケーキに長蛇の列ができていました!身を乗り出して撮影してくださるレシピ作者さんも!
最後に記念写真を撮影。
あっという間の2時間でした! 名残惜しい気持ちも残りつつ、お手土産をお渡しし、全てのプログラムは終了となりました。
強く感じた感謝の気持ち
当日レシピ作者さんに実際にお会いすることで、みなさまの料理やクックパッドへの情熱を体感し、サービスを長く使い続けてくださることへの感謝の気持ちを改めて強く感じました。
当日参加したサービス開発スタッフからも
「ユーザーさんの自己紹介を最後まで聞かせてもらって、この人たちを楽しませるんだって具体的にイメージができた」
「改めてだけど、ユーザーさんと直接話すともっとサービスを良くしていきたいとモチベーションが高まって刺激になった!」
などの声が上がっていました。
頂いたお声を活かし、これからもクックパッドをより良い便利なサービスにするべく改善を重ねていければと思います。
ご参加いただきましたみなさま、ご来場ありがとうございました。今後ともクックパッドをどうぞよろしくお願いいたします。