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Cookpad Staff blog

クックパッド株式会社の社内の様子をお届けします。インターンシップやアルバイト募集情報などもたくさん更新していきますので、お見逃しなく!

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Webインフラ構築勉強会に「巨大AWS寿司ケーキ」現る!

Event

Cookpad Tech Kitchen #1を開催しました!

こんにちは、人事部の冨永です。

Cookpad Tech Kitchen #1と題しまして「テクノロジー × ものづくり」を軸に、社内で培った知見や旬な情報を発信しつつ、弊社のキッチンに社外の方をお招きして情報交換する機会を設けました!

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開催の背景として、普段サービス開発にたずさわっているエンジニアから 「インフラ環境の構築スキルを身につけたい、パフォーマンス向上に役立つ知識を得たい」という相談をよくうけます。

そこで、一般的な Web サービスの成長に合わせて必要となるスケーラブルなインフラ作りやパフォーマンスチューニングについて、クックパッドの事例紹介もふまえつつ、実際に手を動かしながら解説する勉強会を開催しました。

イベント中の様子

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インフラストラクチャー部 部長 星(Twitter:@kani_b)によるレクチャーのもと、AWS(Amazon Web Services)を用いた環境構築を行いました。イベント中の表情はみなさん真剣そのもの。

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お昼過ぎから夕方までたっぷり4時間のイベントとなりました。真剣な様子が写真からも伝わってきますね。

突如現れた「巨大AWS寿司ケーキ」!!

どん!!!!

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頭を使った後はやはりお腹が空きます。「せっかくクックパッドに来てくださったみなさまにおもてなしがしたい・・・」そんな気持ちでご用意したのが、こちらの「巨大AWS寿司ケーキ」です。AWSのロゴマークをイメージしています。

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作ってくださったのは「SAMURAI レシピ BODY MAKE FOOD by Chiken×Beans」の著者で人気料理家の副島モウさんです(通称:たけぽんさん)。どんなジャンルのお料理も美味しく作り上げるたけぽんさんは、クックパッド社員からも「ボリュームたっぷりで大満足の美味しさ、しかもオシャレ!」と大好評です。

そしてなんといっても親しみやすく、その場を明るくしてくれる人柄でクックパッドのイベントには欠かせない存在なのです。

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ベースはスモークサーモンとマンゴーとオレンジのライスケーキなのだそう!具材も「サーモン・マンゴー・コーン・オレンジ・プチトマト・ニンジン」とイエローづくし!いままで見たことがないような組み合わせが、目にも口にも新しい!

素敵な特製寿司ケーキに参加者の皆様も喜んでくださいました。

AWS寿司ケーキは、たけぽんさんのInstagramでも紹介されています!

美味しい料理で話も弾む

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美味しい料理を囲むと自然と話も弾みます。この日の懇親会も、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。社内外の人が集まって知見を共有したり、親睦を深めたりすることができる有意義な夜となりました。

さて、次のイベントではどんなご飯が登場するのでしょうか?次回のStaff blogもお楽しみに!

副島モウさんのHPはこちら☆

クックパッドの豆知識|名前の由来を知っていますか?

クックパッドの文化

こんにちは、人事部 冨永です。みなさんは「クックパッド」という名前の由来をご存知ですか?今日は意外と知らないクックパッドの名前のヒミツをご紹介したいと思います。

名前を付けるまでの経緯

1997年にはじまったクックパッドは「每日の料理を楽しみにすることで心からの笑顔を増やす」という創業理念をもとに、20年間走り続けてきました。

この創業理念を言葉にするまでにも長い時間がかかったのですが、それを実現する会社・サービスに「クックパッド」という名前をつけるのにも長い時間を要しました。

自分の子どもに名前をつけるときと同じように、会社やサービスの名前を決めるときにもさまざまな想いや意味を込めます。

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「何のためのどんなサービスなのかすぐにわかるような名前がいい」

「覚えやすくて、料理のシーンにパッと頭に思い浮かぶような名前がいい」

「発音しやすくて、何度も呼んでもらえるような名前がいい」

「愛着がわいて、多くのユーザーから長く愛されるような名前がいい」

創業から2年後の1999年にクックパッドという名前がつけられたときには、以上のような論点で何度も何度も議論を重ねました。

クックパッドの名前の由来「気軽な料理のメモ帳」

クックパッドは「cook」「pad」という2つの単語で構成されています。直訳すると「料理のメモ帳」です。“お料理したいと思ったときにいつでも気軽にひらける、自分だけのメモ帳として何度も何度も使ってもらいたい”そんな想いが込められています。

なるべくシンプルな言葉で構成されていて、発音しやすく覚えやすい。様々な観点から考えられた結果「cookpad(クックパッド)」という名前にたどり着きました。

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メモ帳に書くように「気軽にレシピを投稿してほしい」

現在はレシピを検索できるサービスとして有名なクックパッドですが、創業当時から「レシピを投稿する」という体験価値の向上に注力してきました。

クックパッド創業の背景には「家族や地域でのレシピ伝承が難しくなっている」「時代やライフスタイルの移り変わりとともに料理のつくり手が減っている」という課題感がありました。

そんな課題を少しでも解決して「おいしい」から生まれる笑顔を増やしたい。そのために「大切な人のためにレシピを簡単にメモできる」「自分のためにコツや成功パターンを気軽にメモできる」ようにしたい。それによって「より多くの人に料理を楽しんでもらいたい。」そんな想いから、まずはレシピを投稿するということがクックパッドの原点になっています。

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全てのレシピがとても大切

240万品以上のレシピが掲載されている今でも「クックパッドはユーザーのみなさまから投稿されたレシピによって成り立っている」という想いは変わっていません。

例えば同じ「サラダ」のレシピでも、どれを作るか決めるためには色々な決定要因があります。家にある食材や、その日の気分、住んでいる地域の食文化の違いや、食べる人の健康状態、もちろん味の好みもあると思います。だからこそ「どこかの誰かのレシピが、別のどこかの誰かに必要とされている」と考えています。

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「クックパッド」に込められた想い

今日はクックパッドという名前がつけられた背景や想いをご紹介しました。クックパッドでは、名前や理念をとても大切にしています。社員が同じ方向を向いて進んでいくための道標となるものだと考えているからです。

「每日の料理を楽しみにする」ために、クックパッドはこれからも頑張っていきます!

みなさんもぜひ1度、クックパッドにレシピを投稿してみてはいかがでしょうか?

お読みいただきありがとうございました。 次回のStaff blogもお楽しみに!

#まかないだよりvol.2|お昼ごはんをキッチンで作るって本当?

クックパッドの文化

こんにちは!人事部 冨永です。

クックパッドには大きなキッチンがあり、会社が用意した食材を自由に使って社員が料理できる「まかない」という制度があります。

そんな「まかない」を通してクックパッドの文化や雰囲気を伝えたい!という想いのもと、私がキッチンに張り込み素敵なご飯をレポートするのが「#まかないだより」です。

vol.2の今回は「キッチンでランチを作るって本当なの!?」というテーマを、ある日のランチ風景とともにお届けします。

あのキッチンって何に使われているの?

「オフィスにキッチンがついているってどういうこと?」 「みんなどれくらいの頻度でなにに使うの?」 社外の方とお会いするときに、クックパッドのキッチンにご興味をお持ちいただくことはとても多いです。

クックパッドのキッチンでは、社員がご飯を作って食べたり、ブレイクタイムにコーヒーを淹れて一息ついたり、社外のお客さまをおもてなしするために使ったり。時には取材やレシピ試作といった場面でも使われており、様々な場面で活躍をしています。まさに社員にとって生活シーンの一部となる大切な空間です。

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クックパッド社員に聞いた!キッチンQA5問!

そんなキッチンの使い方として最も日常的なのがお昼ごはんづくり。1日の中でも気軽にキッチンを利用できるお昼時は、いつも多くの社員で賑わっています。

そこでランチタイムにキッチンをどのように使っているのか社内でヒアリングをしてみました♪(年齢・部署ランダムに10名)

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Q1.お昼ごはんをキッチンでつくったことはありますか?

YES:100%, NO:0%

驚きのYES率 100%!実はクックパッドには入社直後に「キッチンオリエンテーション」が用意されています。280名の社員が気持ちよく使えるように、キッチンの使い方やルールを学ぶ機会があります。ちなみにキッチンオリエンテーションの定番メニューはカレーライスです。

staffblog.cookpad.com

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Q2.どれくらいの頻度でキッチンを使っていますか?

回答: 1位:週1~2回(60%) 2位:週0~1回(30%) 3位:週3~5回(10%)

平均して週に1~2回利用する人が多いようですね。キッチン以外で食べるときは、お弁当を持参したり、外に食べに行ったりしています。クックパッド社員はお弁当作りに力を入れている人も多いので、いつかご紹介したいと思います♪

Q3.どんな人とお昼ごはんを作っていますか?

多かった回答: 同期、所属チームメンバー、定期開催のチームランチ、食の趣味が合う社員

その他の回答:

  • 人からリクエストされて食べたいメンバーを集める(よくやるのはお好み焼き)
  • 自分が食べたいときにひとりでサッと作る
  • 他部署の方とごちゃまぜランチ(テーマを決めて集まることも)
  • キッチンで出会った人の話に乗っかる!!

といった回答もありました。「キッチンに行けば誰かしら知り合いがいる」そんな環境がクックパッドにはあります。お昼ごはんづくりを通して、部署や年齢に関係なくさまざまな社員と気軽にコミュニケーションを取ることができます。

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Q4.メニューはどうやって決めていますか?

1番多かった回答は「冷蔵庫にあるものを見てからクックパッドでレシピ検索!」というもの。皆で使う冷蔵庫なので日によって残っている食材ももちろん違います。

その他の回答:

  • コンロの数に限りがあるので埋まっているときはホットプレートでつくれるレシピを探します
  • クックパッドのトップページを見て決める
  • あらかじめテーマを決めて集まる(バンズからつくるハンバーガーなど)
  • クックパッドニュースで配信したレシピの中から気になっているものを作る といった回答がありました。

中には「GHE(GitHub Enterprise)上にチームランチのissueをたてているので、そこで何が食べたいのかという話をざっくばらんにして決めています。基本的には、主食を何にするか決めたあと、キッチンにある材料でできそうなものを誰かが提案して、“じゃあそれで”という感じで決めます。」というクックパッド社員ならではの回答も!これなら、お昼ごはんのメニューも効率的に議論をして決められそうですね。

f:id:mamiracle:20160920163734j:plain (ホットプレートでビビンバを作りました)

Q5.キッチンでお昼ごはんを作るメリットを教えて下さい!

キッチンでお昼をつくることが日常化しているクックパッド社員ですが、どんないいことがあるのでしょうか?

回答:

  • デスクワークが大半なのでいい気分転換になるし、いろいろな人と仕事以外のコミュニケーションが取れるので楽しい
  • 初対面の人とでも、一緒に料理をするだけですぐに打ち解けられたり、「美味しい」を共有するだけで自然と笑顔が生まれるから、キッチンにいるだけでいろんな人と仲良くなれる!それが結果として、仕事をやりやすくすることにもつながっているので、嬉しいです
  • 食事代がかからないので一人暮らしには助かります
  • 単純に楽しいので心身ともに満たされる!
  • 料理上手なママ社員にアイディアをたくさんもらえるのも、うれしい!

業務だけでは関わることが難しい人とつながりをもつことができる、というのが大きなメリットだと感じている社員が多いことがわかります。また最初は料理が苦手だった社員も、周りの人に教えてもらいながら少しずつできるようになっていくことが多いです(片付けの方が得意な人もいます笑。)

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キッチンでのお昼ごはんづくりは大切なコミュニケーションツール

一緒に作って一緒に食べることは素直に楽しいですし「おいしい」を分かち合うと、自然に笑顔になることができます。業務以外の時間にこうしたコミュニケーションを取ることが、社員同士の円滑なコミュニケーションやチームを超えた助け合いにつながることも多々あります。

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1日1回かならずやってくるお昼休憩。ひとりで過ごすのもリラックスできて良いですが、同じ1時間を「同じ釜の飯を食う」ことで更に幸せな体験に変えることができるのかもしれません。每日のお昼ごはんが楽しみだと、それだけで仕事も生活も楽しみになりそうですよね!

今回もお読みいただきありがとうございました。次回の「#まかないだより」もお楽しみに!!

p.s. vlol.1は海外事業部のチームランチをテーマにお届けしました。併せてご覧ください。

staffblog.cookpad.com

#まかないだよりvol.1|グローバルチームは“Temaki-zushi”で新メンバーを歓迎!

クックパッドの文化

こんにちは!人事部 冨永です。

クックパッドのオフィスにはエントランスを入ってすぐのところに大きなキッチンがあることをご存知ですか?社員にとってリビングのような存在であるこのキッチンでは、お昼どきになると「まかない」のいい香りが立ち込めます。

(※まかない:会社が用意した食材を自由に使って社員が料理できる制度)

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そんな「まかない」を通してクックパッドの文化や雰囲気を伝えたい!という想いのもと、私がキッチンに張り込み素敵なランチをレポートするのが「#まかないだより」です。

vol.1の今回は、グローバルチーム(海外事業部)のチームランチの風景をご紹介します。

クックパッドのグローバルチームって?

現在、クックパッドのレシピサービスは12言語で世界展開をしています(2016年9月6日 時点)。グローバルチームでは、世界規模での“Make everyday cooking fun!”の実現を目指しており、各国から新しい仲間が集まります。

現在、日本のオフィスにはイギリス・インドネシア・中国・デンマーク・ポーランド・ベトナム・マレーシア・モンゴルといった国籍の仲間がいます。また海外にも数カ所の拠点があります。例えば、スペインのオフィスはアリカンテという街にあり、約15名のメンバーが在籍しています。

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(スペイン アリカンテオフィスのメンバー)

今回は、日本のオフィスに来たコロンビア・アメリカ・フランスからの3人の新しい仲間を歓迎するため、ウェルカムランチを開催しました。

“Temaki-zushi”でウェルカム!

今回のウェルカムランチのメニューは、日本の食文化をより深く知ってほしいということで「手巻き寿司」に決定。

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この日の食材は、出社前に築地まで仕入れに行ったそうですよ。本格的ですね!

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調理から盛り付けまで、全てメンバーが行います。

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魚もチッキンで捌きます!

おまちかね!「いただきま〜す」

美味しい手巻き寿司を囲んでチームランチがスタートしました!

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まずは、巻き方をレクチャー。普通のお寿司は知っていても「手巻き寿司は知らなかった」と新鮮な表情を見せていました。

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ランチタイムは自己紹介にはじまり、「なぜクックパッドにきたのか」「これからどんな開発をするのか」といった会話で盛り上がっていました。また、メンバーごとに育った環境が異なるため、母国の話や文化の違いといった話題にも花が咲きました。和気あいあいとした雰囲気の中、さまざまなトピックを話すことができとても楽しい時間となりました。

「これから働く仲間を知ることができてよかった」

参加したメンバーからは「築地の魚が驚くほど美味しい!」「新しいお寿司の食べ方を知ることができて日本の食文化がより好きになった」という声の他にも、「実際に働く前に仲間を知ることができて本当に良かった。一緒に働くのが楽しみになった」との声がありました。

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仲間を知ることで、よりよい信頼関係を築くことができます。その第一歩として、手作りのランチを囲むことができるのはクックパッドならではの文化だな、と改めて感じました。

以上、グローバルチームのチームランチをご紹介しました。次回の「#まかないだより」もお楽しみに。クックパッドのキッチンについては、こちらの記事も是非ご覧ください♪

staffblog.cookpad.com

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※記載されている情報は掲載日時点のものです。

社員インタビューマラソン vol.1 〜 兼山 元太 〜

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はじめまして、みらくいたんです。 このシリーズではクックパッド社員に、普段のお仕事や働き方についてインタビューしていきます。
第一弾は、検索事業部の「兼山元太」さんです!彼は2010年からレシピ検索機能の開発に取り組んできた重要人物の一人です。

では、さっそくいってみましょう!

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みらくいたん:かねやまさん、かねやまさん、最近のお仕事ぶりをインタビューさせてください!

兼山さん:あ、みらくいたん!もちろん大丈夫です〜。

いつもの食材の新しい食べ方

みらくいたん:最近はどういったことに燃えているんですか?

兼山さん:最近、Androidアプリで新しい機能をリリースしたんです!

今回リリースした機能は、アプリのトップ画面をガラリと変えて、いつもの食材の新しい食べ方(メニュー)を提案するというものです。順次公開対象をひろげて、9月以降にすべてのユーザーにリリース予定です。

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兼山さん:今までのクックパッドは、冷蔵庫にある食材を検索ボックスに入力して人気順なり新着順をみる、というのが基本的な使い方でした。

料理には、正式なメニュー名がつかないものがたくさんあります。例えば、キャベツの炒め物だったり、蓮根の梅肉和えだったり...etc。名前がないものは検索しづらく、検索している限りたどり着きにくい。そういったレシピとの出会いを増やしたくて、このサービスを作ってきました。

具体的にいうと、

  • いつも同じスーパーに通って、同じような食材を買ってしまう
  • いつもの食材で毎日人気順検索をしても、目につくレシピは変わり映えしない

その結果、新しいメニューにたどり着きにくい。という問題意識があり、それを解決したい!というところから発想が広がりました。

アップデートによって、同じ食材でもいろいろな食べ方を候補に入れやすくなるはずです。新しい食べ方を試し、その結果、この調理法はクックパッドをみなくても料理できる!と思える食べ方を広げていってもらえるといいなと思います。

ユーザーの暮らしぶりからニーズを調査

みらくいたん:検索機能といってもキーワード検索だけじゃなく、レシピのいろんな探し方を模索しているんですね! 普段、どうやってそういった機能を考えているんですか?

兼山さん:機能開発にはユーザーからいただいたご意見を参考にするだけではなく、ユーザー自身が気づいていないニーズに気づくことが必要です。ニーズを調査する方法の一つとして、ユーザーインタビューを行っています。サービス開発者がユーザーのご自宅に訪問し、キッチンや暮らしぶりを拝見した上で、お話をうかがいながら毎日の生活をイメージしつつニーズを深掘りしていくんです。

みらくいたん:え!? ご自宅にまで訪問するんですか? そこまでするのはクックパッドというサービスならではなんでしょうか。

兼山さん:そうなんです。入社した当初はとても衝撃でした。 そして、そうすることで理解は深まるしユーザーの問題は解決すべき課題であると共感できます。

みらくいたん:当初、兼山さんが感じた解決すべき課題とはどういったものだったんですか?

兼山さん:僕がその時に感じた課題とは、

「誰かのために作ろうとした瞬間、料理はとてつもなく難しくなる」

というものでした。

味付けだったり日々の献立だったり。 誰もそうといわなくても、毎日同じでは手を抜いていると自分で感じてしまうとか。ちゃんとしようとするんだけど、一つ答えがあるわけでもないので悩んでしまう。しかも時間はない。それにとても共感しました。

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みらくいたん:たしかに家族のために作る料理だと味付けに失敗したくないし、毎日同じ物を食べさせるわけにはいきませんよね。

僕が家族に料理を作ろうとすると手際が悪くて本当に時間がかかるんですよね。 僕もAndroidアプリで新しい食材の食べ方を試してみよっと!

フルフレックスという働き方

みらくいたん:7月からフルフレックスタイム制度の試験運用を始めましたが、働き方に変化はありました?

兼山さん:自分でリズムが作れるので、とても働きやすくなりました。 とはいえ、各人が自由気ままに出社するとMTGが設定しづらくなったり、顔を合わせる機会が極端に減ったりしてしまう可能性があります。 そのため、僕のチームでは「各人がそれぞれのコアタイムを決める」というルールのもとこの制度を運用しています。

フルフレックスを導入する目的は、各人のライフスタイルを尊重し働き方を選んでもらう、ということだと思います。あるパパ社員は子どもを保育園に送ってから出社することができるようになったり、また一方で、出社時間を前倒しして夕方以降に趣味の時間を充実させたりできるようになった社員もいます。

みらくいたん:1人暮らしをしている若い世代から子持ち世代まで幅広く社員がいると、そのぶん働き方にも幅を持たせられる制度ができるのは納得ですね。

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みらくいたん:最後に、今回リリースしたサービスの今後について教えて下さい。

兼山さん:リリースはゴールではなくスタートだと考えています。 今後は改善フェーズを回しながら、よりよいサービスに磨き上げていきたいです。

みらくいたん:リリースしてからが、本当の正念場ということですね。 どう変わっていくのか、僕も利用しながら楽しみにしたいと思います。

このたびはインタビューにご協力いただき、ありがとうございました!

兼山さん:とんでもないです、こちらこそ。では!

クックパッド新入社員研修3つのポイント

新卒採用

こんにちは。人事部の大嶋です。
2016年4月、クックパッドに新卒社員19名(過去最大人数!)が入社してくれました。そんな彼らに今年は3ヶ月の新入社員研修(以下、新卒研修)を実施。研修を終えた7月からは最前線で活躍してくれています。

少し時間が経ってしまいましたが、3ヶ月も研修で何をしていたの?クックパッドならではの研修ってあるの?今日は、そんな視点で新卒研修についてご紹介したいと思います。

f:id:cookpadtech:20160822161836j:plain (入社式ではクックパッドのロゴ入りケーキで新入社員を歓迎!)

新卒研修って本当に必要?

毎年、新卒研修を企画する際に、「まず研修って本当に必要なのか?」ということを考えるようにしています。

クックパッドには、ありがたいことに毎年、技術力の高いエンジニアメンバーや学生時代に様々な経験を積んできたメンバーが多く入社してくれています。内定者期間からアルバイトとして、現場で活躍してくれている人も少なくありません。

では、そんな彼らになぜ新卒研修を受けてもらうのか?それは、彼らに対し「これからのクックパッドをリードし、カルチャーをつくりだしていく担い手」になってほしいという期待があるからです。

個人的には、仕事にすぐに役立つスキルを身につけるという視点で考えれば、OJTや現場での経験を積むこと以上に力がつく方法はないと思っています。

しかし、研修という、仕事の現場を離れた環境で実施するからこそ、

  • 知識の集中インプット
  • 短期間で会社や事業全体を知る経験
  • 現場での成長を加速するためのマインドセット

といったことに集中して取り組め、配属先の環境だけに依存しない育成ができると考えています。

新卒研修の目的とプログラム概要

これらの考え方を踏まえて、新卒研修の目的を設定し、プログラムを設計しました。

【目的】配属後に業務を通じて、自分で成長できる下地(マインド、基礎知識、スキル)をつくる

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「伝わる」研修を考える上での3つのポイント

研修の内容そのものが大切なのはもちろんのこと、いかに「伝わる」研修にするかを考え、今年は3つのポイントを意識して研修を考えました。

その1:「楽しさ」から学ぶ

学びを深めるためには、まず研修のテーマ自体に関心を持つことが必要。けれど、ビジネスマナーや財務など必要性は感じるものの、そこまで興味はないテーマもあるというのが正直な気持ちではないでしょうか。さらに、知識系のインプットが中心となる研修は座学の割合が高くなりがちで、「そんな研修も受けたなぁ」という印象で終わりがち。そこで今回は、研修に「ゲーム要素」を入れることにチャレンジしました。

各研修に盛り込んだゲーム要素をご紹介します。

<「間違い探し動画づくり」でビジネスマナー研修>

4月初旬に2日間で基本的な知識をインプットした後、1ヶ月後にさらなる知識の定着を図るために、自分たちで「ビジネスマナー間違い探し動画」を作成し、チーム対抗で得点を競い合うという研修を実施しました。このようにゲーム形式にすることで、以下の2つの要素を盛り込むことができました。

  • 問題作成時に「見落としがちなビジネスマナー」を自分たちで主体的に復習することができる
  • 動画を撮影することで、自分たちがビジネスマナーを実践する姿を客観的に見て確認することができる

f:id:cookpadtech:20160822162915j:plain (頭で理解していることを実践することは案外難しい…)

<「ボードゲーム」で財務基礎研修>

職種に限らず、事業やサービスを生み出すうえで財務諸表が読めるスキルは不可欠!
とはいえ苦手意識を感じやすい分野でもあるため、今年はボードゲーム形式での研修を実施。

f:id:cookpadtech:20160822163230j:plain (みんな研修であることを忘れて?白熱!)

その2:体験から学ぶ

座学では学びきれない要素、例えば、「チームワーク」や「料理や食への関心」「サービス開発の経験」などは、体験を通じて「重要性を感じる」、「意識を向けるキッカケをつくる」「今の自分の力を知る」ことを意識しました。

<合宿研修>

強い個人であることは重要。でも、チームだからこそできることがある。 一泊二日の合宿研修で「チームの力とは」を体感するためのアクティビティを体験。 合宿を通してグッと同期の距離が縮まっているのを感じた2日間。 f:id:cookpadtech:20160822165555j:plain (合宿2日目には自然と円陣を組むほどの一体感が)

<農園研修>

農家の方に畑を利用させて頂き、3ヶ月の農園研修を実施。もともとクックパッドの新卒研修では「収穫体験」は実施していたのですが、食や料理に関わるプロとしてより深く食や料理と向き合うことやチームでのプロジェクト経験を目的とし、「収穫体験」だけではなく、0から畑を耕すを経験。 f:id:cookpadtech:20160822170706j:plain (初日は土を耕して、畝を作るところから)

f:id:cookpadtech:20160822170751j:plain (3ヶ月目にはこんなに立派なカブも収穫できました!)

<サービス開発実践研修>

昨年に引き続き、社内の「課題」を見つけ、解決するプロダクトを企画から開発までを行う研修。 今年は「新卒採用チーム」「ワークプレイス(総務)」「ヘルプデスク」の3部署の課題をテーマに、チームで2週間のサービス開発に取り組みました。新卒研修の集大成となるこのプログラム。学んだことを実践してみることで、3ヶ月の成長を感じる一方、今の自分にまだ足りない部分を痛感する機会となり、配属後の課題も見えたようです。

f:id:cookpadtech:20160822171334j:plain f:id:cookpadtech:20160822171351j:plain (最終発表会では審査員からの厳しい?!フィードバックも)

その3:プロから学ぶ

これまで「どう伝えるか」という部分にフォーカスしてきましたが、伝え方以上に「誰が伝えるか」も大きなポイント。尊敬できるプロから学びたいというのは自然な気持ちだと思います。手前みそながら、クックパッドはWEBサービス開発に関するプロフェッショナルの集まりです。そのため、事業戦略からサービス開発、ユーザーサポートに至るまでWEBサービスづくりに関わる研修については、社内の各分野のプロフェッショナルが講師となり研修を内製化しました。結果、3ヶ月の研修を行うにあたり、全部署、総勢50名以上!の方にご協力頂きました。

以下、一部をご紹介。

<サービス開発研修>

クックパッドのサービス開発に関するインプットと2週間の実践編からなるサービス開発研修。 インプット編のラインナップはサービス開発の基本的な考え方からプロダクトの検証まで幅広い内容。

f:id:cookpadtech:20160823163649j:plain (サービス開発研修は毎年社員からも受けたい!という声が続出)

<プログラミング研修(総合職・デザイナー職)>

クックパッドで働くうえで技術の理解は職種問わず必要な武器! というわけで、総合職・デザイナーはプログラミング研修、エンジニアはインフラ研修を実施。プログラミング研修は、マークアップ言語入門、問い合わせ言語 (SQL) 入門、プログラミング(Ruby)入門の全4日間三部構成。

f:id:cookpadtech:20160823150909j:plain (人事部長兼エンジニアが直々の指導)

<インフラ研修(エンジニア職)>

社内ISUCONの開催なども盛り込まれたインフラ研修。詳しくはクックパッド開発者ブログへ!

f:id:cookpadtech:20160822173654j:plain (社内ISUCON中の新卒チームの様子。ワイワイしながらもみんな真剣!)

まとめ

クックパッドは新卒採用を始めて2016新卒で4期目(総合職は3期目)。体系立てた育成の仕組みがない部分もまだまだありますが、全社員が新卒の成長を想い、自分たちの知識・経験・ノウハウを伝承していくことでクックパッド自体も組織として育っていく、そんな育成の場を創っていきたいなと思っています。

新入社員研修が終わってからが彼らの本当のキャリアのスタート。 研修が彼らの成長を加速する土壌となりますように!

2016年度上期:クックパッドの社員総会

社内イベント&行事

こんにちは!人事部の小室です。
クックパッドでは先日、2016年度上期社員総会が行われました。
毎年恒例となっている社員総会は、目覚ましい成果を収めた個人を表彰するアワードがメインとなっています。

司会は夏らしい浴衣で登場!

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今回の社員総会は7つの部門賞と、2015年度新卒入社社員の中でパフォーマンスが高かった個人を表彰する新人賞が用意されました。
これらは全て、全社員からの推薦を集めて選抜しているため、社員が納得する受賞者が数多く表彰されていました!

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受賞者にはそれぞれの好みに合わせた賞品と金一封の授与があり、会場は終始あたたかい拍手に包まれていました。

総会のあとは...

オフィスのキッチン&ラウンジにてパーティー!

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夏らしい食事やデザートがたくさん!
有志の社員が作った料理もたくさん用意されていましたよ〜
(アニメにでてくるような骨付き肉風ハンバーグや、夏らしいフルーツボンボンが大人気!)

毎年工夫を凝らしているクックパッドの社員総会&パーティーですが、去年の社員総会の様子はこちらにも!是非チェックしてみてくださいね。
またお届けしますので、お楽しみに〜!